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昨年の秋から続いているトウモロコシの不安定な入荷状況ですが、ここへきてようやく落ち着きを見せた状況となっております。 事の発端は、輸出国であるインドネシアにおいて、輸出が一時ストップしたことから始まり。その後もしばらくの間、例年の1割程度の量に輸出が制限されておりました。 現在、多くは他国のトウモロコシを輸入することで事をしのいでおりますが、粒の大きさなど若干の不安定さが残っているのが現状です。